キャンパスライフ

在学生の声

理学療法学専攻での学び

授業が丁寧で先生と生徒の距離が近いので質問しやすいです

オープンキャンパスで先輩たちが学校生活について楽しそうに話していたことや、他の大学にはない予防リハビリテーションを学べるということで、千リハ大を選びました。
実際に授業が始まってみたら、医療分野の専門的なことが多く、ついて行くのが大変でしたが、先生方がとてもわかりやすく丁寧に教えてくれました。また、少人数制で先生と生徒の距離が近いため、気軽に質問できるのはとても良い点だと思います。
授業についていくための復習や、自分なりに下調べをするのも大切だと感じています。
いまは学業とバイトの両立をはかり、友人と遊んだり、趣味に時間を使ったりして大学生活を楽しんでいます。大学生の時にしか行けない長期旅行や、卒業後の一人暮らしに向け料理もできるようになりたいと思っています。
将来は患者さん一人ひとりに親身に接し、適切な処置を行い、信頼される理学療法士になりたいです。

先生方のきめ細かな対応で勉強への意欲もあがりました

部活動でケガをした時に通っていたリハビリで、前身である千歳リハ専門学校卒のPTと千リハ大のPTの先生に出会い、心を救われたのがきっかけで理学療法士を目指しました。高校までの授業では、学んだことを将来どう活かすのか理解できていなかったため、授業への主体性は低かったと思います。それに比べて大学の授業は、自分の将来への明確な武器であるため、授業へのモチベーションを高く保てます。
正直、授業の内容は難しいですが、千リハ大だからこそ学び続けられるんだと思います。特に先生方からのサポートがとても手厚いので助かっています。授業を受け、さらに理解を深めたい時には、迷わず先生方の部屋へ行き、丁寧に教えていただけます。そのおかげで知識が増えるだけでなく、勉強への意欲もあがっています。得た基本知識をいかに臨床で応用的に使えるのか、というところまで考える大切さも学びました。

先生のサポートで3年次から卒業論文をすすめることができました

1年次の臨床見学実習はコロナ禍で行けなかったため、3年次の評価学実習が病院で行う初めての実習でした。最初の1週間は病院の雰囲気に慣れることに手一杯でしたが、初めて患者様と関わるのでとても緊張したことを覚えています。普段は学生同士で触診や評価練習をしていたため、実際に患者様に対して手技などを行えて、とても良い経験になりました。また実習をしてみて、実践を想定した練習が必要だと痛感しました。
ゼミでは本来4年次で行う卒業論文を、先生の力添えもあり、3年次のうちからすすめることができました。おかげで4年次は国家試験の勉強により時間を割いて、じっくり試験対策に取り組めそうです。ゼミでのデータ測定は時間がかかり作業も多かったのですが、メンバーと役割を分担して円滑に進められました。
同じ目標を持った仲間や先生のサポートがきめ細かく受けられるのは、少人数制ならではのメリットですね。

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