北海道千歳リハビリテーション大学からのお知らせ
2021.05.17
学生が献血に協力しました
5月13日(木)本学にて献血が行われ、多くの学生が献血に協力しました。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により献血者が減少しており、道内の輸血医療に影響が出る恐れがあるため、北海道赤十字血液センターから献血の協力依頼があり、それに応じて実施したものです。
授業の合間や昼休み、放課後の時間に、学生が次々と献血に訪れ、最終的な人数は、当初の目標50人を大きく超える73名となりました。これは、前回2020年10月5日(月)に本学で実施された献血の人数59名よりも大幅に増加しました。
献血は命をつなぐボランティアと言われています。学生たちは献血活動を通じて「命の大切さ」を学びつつ、「社会貢献」の第一歩を踏み出しました。
本学は、地域に根差した大学として、今後も様々な活動を通じて社会に貢献していきたいと考えています。