4月6日（土）、本学大講堂にて令和6年度入学式を挙行しました。

ご来賓や保護者のみなさま、そして教職員が見守る中、本学の第8期生となる理学療法学専攻76名、作業療法学専攻19名、合計95名の名前が一人一人読み上げられ、入学が許可されました。

■学長式辞

伊藤学長は、式辞で「これからの多くの出会いを今まで以上に大切にして、楽しく充実した日々を過ごしていってください」とお祝いの言葉を述べました。

■理事長祝辞

松木理事長からは、「日本の将来を担うであろう皆さんに、リハビリテーション分野の中心となって活躍してくれる人に育っていただきたいと願っています」と祝辞をいただきました。

■来賓祝辞

来賓の横田千歳市長からは、「学生時代を共に学び、語り、時には涙しながら青春時代を共にする友人との時間は、生涯のかけがえのないみなさんの財産になると思います。みなさんがこの北海道千歳リハビリテーション大学の学生生活の中で、生涯の強い絆となる友情をぜひ育んでいただきたい」と激励のお言葉をいただきました。

■新入生宣誓

新入生を代表し、作業療法学専攻　坂本真香さんが「21世紀の医療を支えるセラピストになれるよう懸命な努力を続けて参ります」と誓いの言葉を述べました。

夢への第一歩を踏み出した新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

これから4年間の学生生活の中で、たくさん学び、多くの人と出会い、さまざまな経験を通して信頼されるセラピストへ成長することを願います。