4月8日（土）、本学大講堂にて令和5年度入学式を挙行しました。

今年度から、人数制限はあるものの、保護者の方にもご参列いただくことができました。

ご来賓や保護者のみなさま、そして教職員が見守る中、本学の第7期生となる理学療法学専攻82名、作業療法学専攻19名、合計101名の名前が一人一人読み上げられ、入学が許可されました。

伊藤学長の式辞のあと、松木理事長から祝辞をいただきました。

続いて、来賓からご祝辞をいただきました。

田中参議院議員からは、「これからの理学療法士・作業療法士は地域の中に出ていく必要があるので、ぜひコミュニケーション力を磨いてください」と激励の言葉をいただきました。

山口千歳市長からは、「大学入学を機に、一度自分を見つめ直し、これからの自分について考えてほしい」とお言葉をいただきました。

その後、新入生を代表し、理学療法学専攻　村上咲来さんが誓いの言葉を述べました。

夢への第一歩を踏み出した新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

これから4年間の学生生活の中で、たくさん学び、多くの人と出会い、さまざまな経験を通して信頼されるセラピストへ成長することを願います。