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学科長
教授 小林 巧
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本学で学生の指導にあたる一方、臨床現場でも理学療法士として活躍している小林先生。
- スノーボード選手の傷害予防を目的とした活動を行っています
- 北海道では、有志の理学療法士が集まって、道内の特に若いスノーボード選手を集めた体力測定会を年に2回実施しています。スポーツ現場を体験してみたいという学生には、実際にその測定会に参加してもらい、現場の雰囲気を直接体験してもらうこともできます。
また、得られたデータを利用して、スノーボード選手の傷害が起こりやすい身体部位を明らかにするための研究を行なっています。スノーボードは傷害の多いスポーツであり、傷害を少しでも減らすことを目的として活動しています。 - スノーボード選手の体力測定データをもとに、傷害が起こりやすい身体部位を明らかにし、今後の傷害予防に役立てる
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スノーボード時の回旋系の技の練習風景(左)
体幹と股関節筋の筋力をチェックしています(右)