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学友同窓会からのお知らせ

平成15年度 事業報告

2004年5月8日

1. 学術局
○合同勉強会・親睦会
15.11.29  定山渓ビューホテル  参加者 80名
テーマ 「画像から診る障害学」
講師  北海道千歳リハビリテーション学院 作業療法学科長 石田 裕二 先生
○第六回臨床教育研究会
15.3.21  かでる2・7  820会議室  参加者 81名
テーマ 「やる気を引き出すための応用行動分析学的介入」
講師   高知リハビリテーション学院 理学療法学科  山崎 裕司 先生

2. 事業局
(1) 学院祭  (2) ソフトボール大会  (3) 宿泊研修(学術共同) (4) 札幌雪祭り

3. 広報局
(1) 学友同窓会会報の発行 (第10号:H15.7.17 第11号:H16.1.15)
(2) 学友同窓会ホームページの管理運営
(3) アンケートの実施 (第6回臨床教育研究会にて)

平成15年度総括
○学術局
:11月の勉強会では、学友生同士の交流を目的とし、初の温泉地での勉強会を企画。事業局を中心とする他局の協力もあり、勉強会自体は、講演の内容、学友生の交流を深める場として有効でした。第六回臨床教育研究会は、「やる気を引き出すための応用行動分析学的介入」をテーマに開催した。今回は会員のニーズに合わせた企画を目標に、他局の協力の下、円滑に運営を行うことができた。また、会員に多数の参加を頂き無事終えることができ感謝致します。来年度は、遠隔地の会員への学術・交流活動等、会員の交流の場を提供できるよう、更なる円滑な運営を心がけようと考えています。

○事業局:(1)については、ミスタードーナッツを販売し、その売り上げは全額、学友会に寄付させて頂きました。(2)については、会員12名で出場しました。日頃は話す機会がない会員とも、交流を深めることが出来ました。(3)については、主に宿泊・宴会を担当し1〜6期まで計50名程の参加がありました。各期ともに交流を深めることができ、卒業生の間からはもう一度の声もありました。(4)については、「人を包む手の温もり」をテーマに雪像作りを行いました。今回は、役員中心で行い、作成後にHPや会報などで報告をしました。
全体を通して、これまでより多くの行事を企画しました。しかし、会員の参加数が少なかった。今後として、参加しやすい行事の企画とより一層のアピールをしていきたいと考えています。

○広報局:(1)については、事業計画では、会報の発行を年3回と予定していたが他局の兼ね合いもあり発行時期の変更などにより年2回に変更した。(2)については、更新回数5回。新たに1月より会員専用ホームページも作成、運営中。(3)については、第6回臨床教育研究会にて実施。3月の役員会にて報告した。
広報局単独での事業は少なく他局との連携や依頼により事業を進めることができました。次年度も引き続きこのような形で事業を進めていきたいと考えています。

○事務局:会員増加に伴う、管理や配信手段としてE-メール利用の検討している。これに関しては、アドレス収集段階でまだ体制が整わず使用されていない。新入会の勧誘に関しては、全卒業生の6割程度の入会に留まっている。昨年は同窓会設立以来初めてPTが100%の入会を達成しただけに残念な結果である。原因として説明会の時期が遅く卒業までに入会出来なかったことが考えられる。今後、説明会時期と入会方法の検討が必要と思われる。異動届に関しては変化なく、会員数も増加し、異動の把握が困難なことが増えてきており、何らかの対策が必要と思われる。
次年度も会員管理、メール利用、新会員勧誘を中心に活動していきたいと考えています。

学友同窓会
北海道千歳リハビリテーション内 学友同窓会
〒066-0055 北海道千歳市里美2丁目10番 北海道千歳リハビリテーション学院内

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